身体的練習

限られた時間・ストレス許容度の中で最大の効果を発揮することを目的とする。

 

結論からいって、テニス固有のステップについての練習を兼ねた、アジリティとスタミナのトレーニングが先。

 

また技術は、アジャストメント>サーブ≧ストローク>スマッシュ>ボレー

 

のという優先度で取り組むべきだと考える。大学テニスでのレギュラーがそれほと体力オバケではないことを考えると、intermediateレベルでは身体的なスペックより技術が大きな役割を果たすのだろうと考えられる。つまり身体的なスペックを上昇させることにリソースを割くことは、長期的なケガ率の低下とパフォーマンスの向上にはつながるだろうが、即座に勝てるようにはならない。

 

そうは言ってもスタミナはどれだけ練習中頭を動かせるかに大きく関わっているし、スタミナは上昇の余地がかなり大きい要素であるから、リソースを割くべきである。

 

技術の面で言えば、私はボールへのアジャストメントを重要視したい。これは練習を成立させ、そして練習中に継続したフィードバックを受け取れることを重視した結果である。というのは、他の技術(ストロークの打ち分け、ボレー、サーブなど)はアジャストメントがうまくなければ成り立たない、または練習の僅かなパートを占めるのみだからである。online tennis instruction のian は信頼でき、彼の指示に従う。

 

低く体を保つことはこの上なく重要だが、スタミナ不足により難しくなっている。サイドステップはストローク技術の根幹をなすものなので、繰り返し練習する。小手先の技術より大幅な改善をもたらした。