2/7練習
今日の目的
- トスの安定化によるサーブ精度の向上
指先でトスを上げることは成功した。ただサーブ練習する時間があまり取れず、サーブ精度の向上は見られなかった。意外とオムニでも高くキックすることが判明したので、セカンドとしてキックサーブを習得したい。今の1stサーブin率は30%程度。
ところでサーブ打つとき肩と広背筋が痛い。チクッとする程度だが、フォームの間違いのシグナルである気もする。
わたしのフォームとdjokovicのフォームを比べると、前足が最も異なっていると感じる。
djokovicのフォームは前足はほぼ垂直だが、私のはジャンプするため曲げてある。
djokovicの前足を試してみる。
- 小手先の操作によるストローク精度
小手先で狙える場所と場所と狙えない場所があったが、有用な技術ではある。ただ、適切に体の向きを変えて打てるボールも小手先の技術で打とうとしていたのが勝率を落としている。足の動きを最適化するほうが効果は高いか。
- スプリットによるボール取得率の向上
あまりできなかった。ダブルス前衛でスプリットは踏めたが、ボレーはかなりミスする。後述のボレーの技術を取り入れることで改善できそう。ストロークについては忘れていたが、ストロークの技術の延長っぽいから問題なさそう。継続して取り組む。
問題
- 早いサーブへのリターンが難しい
ただラリーでも返球に難があったので、ストローク自体の問題でもあると考えられる。
- 試合でのパフォーマンスが練習時に比べ低い
萎縮して、技術を忘れてしまうことが問題だと思い、ミスが帰結できるリストを作成した。しかし試合中にストロークの問題を発見しようとする思考自体が、良いプレーを妨げている節がある。試合中のメンタルコントロール技術が必要と考え、The inner game of tennisを買ってみた。暇なときよむ
- ストロークが精度低い
腕の引きが弱いこと、適切な場所に入れていないことが問題。これは既存の技術だが、忘れがちなので繰り返し覚える。
ボレー
サークルの人に教えてもらった。
- スプリット→ターン→体ごと前に出る動きで飛ばす
- スイートスポットで捉えれば飛ぶ
- 足動かすことの内在化により反応速度の向上→ダブルスで使いやすくなる
- 手首垂直にして不確実性を減らす
特に3番が重要だと感じる。